June 19, 2007

ベランダ畑の二世たち

お久しぶりでございます<(_ _)>
ここ一ヶ月ほどの間、精神的、肉体的にヘトヘトで、ブログどころではなかった。この間のことは、また書く機会もあるだろう。とりあえず、復活。

ベランダには、今、10個の中型プランターと10個の中小型の植木鉢が置いてある。
ベランダ畑の二世たち
これは、そのうちの一つ。何が生えているかわかるだろうか。正解は、ミニトマト、紫蘇、そしてバジルだ。こいつらには共通点がある。「二世、または三世」であることだ。

うちのベランダ畑には、このように、特に何もしなくても、季節になると二世、三世たちが生えてくるプランターや植木鉢がいくつかある。そして、その都度、勝手に生えてくる現実に感動してしまう。

種が落ちたのは、おそらく去年の夏の終わりから冬の始まりにかけてだったろう。そして、4月頃から、紫蘇、トマト、バジルの順に芽吹き始めた。この間、種は土の中でじっとしていて、僕は適当に水を遣るくらい。種の中に仕込まれた生命の不思議さよ。時が来たらば、自ら殻を割って顔を出す。

新しく種や苗を植えるのももちろん楽しいけれども、二世、三世のかわいらしさは格別だ。我が家の貧相なベランダ畑で生命を継いでくれているのだから。


Posted by azure at 23:41:36 | from category: ベランダ畑・花壇 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

のむのむ:

素晴らしい鉢!

せっかく取っていたバジルの種をどこにしまったか忘れてしまい、そんなことなら、鉢においておけば良かったですわ。

それにしても、バジルとシソとトマトが一つ鉢に入っているのも、どんなわけで?
(June 26, 2007 16:50:23)

azure:

これ、元々はトマトを植えていたプランターでした。そして、落ちた実からトマトが生えてきました。
このプランターを囲むように大小7つの植木鉢が置いてありまして、去年、それぞれに紫蘇やバジル等を植えていたのです。
それらの種が飛んで、今では紫蘇とバジルの混合鉢が5つほどになってしまいましたとさf^^;
(June 27, 2007 00:32:08)
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