azure http://blog.saco.jp/ ja-jp 2024-09-20T07:51:45+09:00 どんでん返し http://blog.saco.jp//index.php?itemid=158424 僕がストレートで就職していれば、いわゆる「バブル入社」となっていたのだが、身から出た錆で浪人に留年を重ね、よっこらせと就職活動をしたのはバブルが弾けた後。とはいえ、貧乏学生に「バブル」の恩恵など本より無く、ましてや「バブル崩壊」の実感などは更に無い。こう見えても国立大学の工学部だったので、年を重ねたことに因る多少のハンディはあったにせよ、なんとかなるやろと高を括っていた。ところが世間は甘くなく、それはそれはなんともならんかった。11連敗した頃は、さすがにヤバいかもわからんという気になった。季節は夏。たまたま8月に就職セミナーを開催する会社があり、「もう最後かも」と思って受けたのがシステム開発の会社で、以後、それが手に職となった。今の状況は、もっとヒドいらしい。僕も、ご多分に漏れず、時代の波を食らっている。詳しくは書けないが。向かい風に負けそうになる時、いつも思い出す言葉がある。学生時代に敬愛していた先輩が口癖にしていた。「この世には『大どんでん返しの法則』というのがある」。トランプの大富豪(僕らは「ど貧民」と言っていたが)で革命が起き、「3」が最強のカードに「2」が最低のカードになるようなものだ。「法則」というからには、まがりなりにも因果関係が欲しいところだが、たしかそれは「大どんでん返しが必ずあると信じて、今を生き切ること」。生活が一変したこともあり、特に今年の後半は、思いの外、投稿する余裕が持てなかったが、2009年は気を取り直してコツコツと書き続けてみようと思っている。ではよいお年を。 .. 2008-12-31T18:40:05+09:00 手乗りアゲハ http://blog.saco.jp//index.php?itemid=145732 コクワガタのクーが我が家にひょっこりやってきたのは昨年の7月の終わり。その約1年後に、また珍客が来訪した。朝、花や野菜に水を遣ろうとベランダに出る扉を開けると、サンダルの上にキレイなアゲハチョウが一匹。生きてはいるようだが飛ぶでもなく、少し震えている。羽化して間もない子供(?)アゲハだろうか。指を出すと、トボトボと乗ってきた。カワイイ。アゲハがいた南側の狭いベランダには、バラやナスの花が咲いている。とりあえず、バラの木に止まらせて仕事に出かけた。仕事から帰ると、うろうろしながらまだいる。眺めていると目が合う。やっぱりカワイイ。でも大人になれるのかちょっと心配だ。ちなみに、クーは1年経った今も、我が家の虫かごの中でのほほんと生きている。 2008-08-05T01:17:52+09:00 心の川 http://blog.saco.jp//index.php?itemid=144976 誰でも、「川」と聞いてすぐに思い浮かぶ川を持っていると思う。僕のそれは、金沢を流れる浅野川だ。たまに金沢に遊びに行き、浅野川の流れを眺めていると、この川の近くで過ごした10代の頃の甘酸っぱい思い出が今でもこみ上げてくる。思い出の中の浅野川は、とても静かな川だ。その川が氾濫したなんて、にわかには信じ難い。映像を見ると、ちょうど僕の通っていた中学校の校区(実は、金沢では「校下」っていうのだけれども)じゃないか。濁流に洗われていた(?)のは、梅の橋、たしか小学生の頃に架けられた歩行専用の木造の橋だ。地味だけど、この橋の上から上流の景色を眺めるのが好きだった。ちなみに、下流に向かってすぐには浅野川大橋という立派な鉄の橋が架かっている(から眺めはそれほど楽しくない)。梅の橋付近の右岸は観光地として有名な東山の茶屋街、そして、左岸が橋場町だ。橋場には、川沿いに同級生の家が何軒かあったはずだ。大丈夫だったろうか。と、金沢の心配をしていると、こちらの天候も怪しくなってきた。お昼過ぎから、5〜6時間もの間だったろうか、ずっと稲妻が走り、雷が鳴り止まなかった。幸い、僕の生活圏での雨量は大したことはなかったが、もしかしたら局所的に集中して降ったところがあったかもしれない。 .. 2008-07-29T00:28:44+09:00 篠山日帰りドライブ http://blog.saco.jp//index.php?itemid=144190 日帰りで篠山までドライブしてきた。国道173号線を延々北上し、372号線に入って東から篠山城跡を目指すルート。川西の一庫(ひとくら)ダムを過ぎてからは幸い渋滞もなく、四條畷の自宅から2時間で到着。電車を乗り継ぐと最寄の忍ヶ丘から篠山口までは2時間弱だから、お城までのドアツードアではクルマの方が速い計算だ。本当は電車で行くつもりだったのだが、朝からのあまりの暑さに降参し、クルマに変更。篠山は多少マシかと思ったが、陽射しのキツさも散策しながらかいた汗の量も、ヒートアイランド大阪並み。さすが盆地だ。ほんとに、暑かった。城内の駐車場に車を止めて、まずは腹ごしらえ。計画なしで来たので、城下を散策しながらたまたま目に止まった「近又」さんに入る。私は「そば三昧(\1,600)」、連れ合いは「牛とろ定食(\2,000)」。いつものことだが、それぞれ違うものを頼んで、かえっこしながらいろいろ食べるのだ。まず、そば。あらビックリ(失礼)。おいしいわ。それほど期待値は高くなかったので、喜び倍増。そば3皿に、にぎりが三つ付いているのだが、もう少し、そば食いたい。\2,000で+2皿だともっと嬉しかったと思う。牛とろは、篠山牛(たぶん)に「山の芋」のすりおろしがかかっている丼。「山の芋」は篠山特産のゴツゴツした大きな握り拳みたいな山芋だ。これがまた旨い。最近良くたべている長いもよりも粘り気があり、でも、不思議とサラサラしていて、飯と一緒にズルズルといくらでも食べてしまえそうだ。というわけで、今回の篠山での昼飯は大成功。山の芋を買って帰路についた。ちょっとした遠出だけど、篠山は、飯は旨いし、横長ののんびりした風景は田舎者の僕を癒してくれる。下道で無理なく行ける距離だから、また行こうっと。 .. 2008-07-21T23:57:43+09:00 あらためて、太陽の塔 http://blog.saco.jp//index.php?itemid=133982 20世紀少年の実写版が今年の夏、公開予定のようだ。この「劇画・20世紀少年」に欠かせない舞台はExpo'70、1970年に開催された大阪万博。実は、当時3歳の私も、大阪にばあちゃんの妹が住んでいたこともあって、わざわざ金沢から万博に来ているのだな。もっとも、帰りの大阪駅で「大阪の子になるぅ!」と泣いていたこと以外はほとんど憶えていないのだが。38年後(!)、しっかり「大阪の子」になってしまっていることはいいとして、その万博会場がそのまま公園になった、その名も「万博公園」を知らない人は少なくとも大阪には居ないだろう。その万博公園に出向いた。元々の目的はロハスフェスタだったのだが、落ち着ける居場所がほとんど無く、そこからはとっとと退散し、周辺を散歩することにした。おー、あらためて歩くと、広くて、花もキレイでたくさん咲いている。散歩空間としてとても気分がいい。そして、万博公園随一の存在感といえば、これを置いて他にはないだろう。そう、「太陽の塔」。正面からの画はとても有名だが、真横や後ろをよく知らない人は居るかもしれない。(著者近影;^^)今回、猫背の横顔を拝見してあらためて思ったのだが、どうしてこの曲線なんだろう。やはり、理屈では語れない、岡本太郎先生にしかわからない感覚なんだろうか。僕は、僕には見えずに芸術家の人たちには見えている世界を見たくって仕方がない。 .. 2008-04-30T00:07:57+09:00 フォルダサイズ http://blog.saco.jp//index.php?itemid=131728 知っている人には今さらな話だろうけど、備忘も兼ねて、便利なツールとかについても書いていこう。Windowsのエクスプローラで「詳細」表示をさせた時に、フォルダ内のサイズを表示してくれるソフトウェアです。ダウンロード先はこちら。解りやすい説明はこちら。仕事用のPCのハードディスクがいっぱいになってきたので、不要なファイルを削除しようとしたのだが、通常のエクスプローラではファイルサイズは表示されてもフォルダ単位のサイズはプロパティをいちいち開かないとわからず、なんかないかなぁと探したら、あった、という次第。フォルダ単位で簡易にサイズが判ると、削除する時の狙い目が絞れて案外便利だ。まぁ、日頃からメンテしておけという話なのだが、「とりあえず残しておくか」と思ってしまうものが多く、つい保存したまま放置してしまう。本やら雑誌やらが山積みになっている我が部屋と同じ状態なのだなぁ。 2008-04-10T23:55:17+09:00 ありがたみ http://blog.saco.jp//index.php?itemid=131511 半年前辺りから、ソフトボール中のケガがやたら多い。ダイビングキャッチで胸を打って肋骨にヒビが入ったり、練習中にジャンプした後ボールの上に着地してしまい、右足首をグネったり。結構長引いているのが突き指。挟殺プレーで咄嗟にヘッドスライディングをした際に、両方の中指でベースを突いてしまった。使えなくなって、それまでいかに普通に使っていたかがよくわかる。キーボードは「え」とか「い」は中指の担当だし、靴紐を結ぶのにも一苦労だ。怪我の功名を狙って、中指を浮かしてボールを握ったら魔球が生まれないかと、ただ今ピッチング練習中。今週末の試合に間に合えばいいのだけど。 2008-04-09T01:45:36+09:00 3ヶ月ぶりのお目覚め http://blog.saco.jp//index.php?itemid=128722 コクワガタの「くー」が我が家にやってきたのは、昨年の7月、参院選の前日のことだった。11月頃まではたまに姿を見せてくれていたのだが、その後、冬眠。冬眠と書いたけれども、当然、「ぼちぼち寝るわ」と言われるわけもなく、飼ってる身からすると「最近、とんと土の中から出てこなくなったなぁ」というだけ。一応、3日とか一週間に一度は霧吹きで水をかけてやったり、エサの蜜を木に垂らしたりはしながらも、半分以上は「もうあかんやろ」と思っていた。啓蟄も過ぎ、いきなり春めいてきた頃、いつものように霧吹きで水をと思ったところ、「くー」が土の上に敷いてある木の皮の上に出てきているやないの。「お、、、おー、おはよう」。よく起きてきたなあ、というか、よう寝たなあというか。三ヶ月ぶりだね。いやー、ホントに嬉しい。虫を見てこんなに嬉しかったのは、小二の時にアゲハの羽化を観察した時以来かも。 2008-03-16T19:55:56+09:00 緩やかに復活 http://blog.saco.jp//index.php?itemid=127425 年度末の慌しさにかまけているうちに3月だ。時の流れを速く感じるのは、日々、それなりに濃密に過ごしているからこそだとしておこう。今頃気付いたのか、ということなのだが、カレンダーを眺めていて、ふと「あれ?なんかおかしい」と違和感を覚えた。5月6日が<振替休日>となっている。前日がこどもの日だから一見珍しくもなさそうだが、今年のこどもの日は月曜日、つまり、火曜日が振替休日なのだ。へえぇ、知らんかった。目先のことに振り回されて、数ヶ月先の予定なぞわからんという思考回路になってしまっていたようだ。どうも、今年から、振替休日の振替休日が有効になったらしい。今日はこの辺で。またちょこちょこ書きたいと思います。 2008-03-05T23:32:34+09:00 新知事誕生 http://blog.saco.jp//index.php?itemid=122691 大阪府の職員約9万人にかかる年間の人件費は9300億円だそうだ。平均1030万円くらいか。府民の一人としては、正直なところ「おたくら、ちともらい過ぎやろ」とは感じる。でも、いきなり「人件費を削減する」と言うと、職員から抵抗ありまくりだろうから、民間と府との間で人材をレンタルし合えばどうか。出先の給与体系で働くことにして、府幹部を府内の民間中小零細企業にハケンする。そして、任期の前半2年ほどをかけて、府の職員自らに勝負させればいい。府民に「お、さすがお役人。仕事ができる」と思わせられるかどうか。一方、役所に入った民間人が「役所の仕事は大変だから、これくらいの報酬は妥当だ」と思えば、人件費に対する不満は和らぐだろう。理想は、やれ民間だ、役人だと敵対するのではなく、お互いの立ち位置を尊敬し合える街になることなのだが、今はちょっと距離がある。さて橋下さんはどうするか。 2008-01-30T00:33:57+09:00 新聞にありがとう http://blog.saco.jp//index.php?itemid=118857 やはり年が明ける前に書いておきたいと思う。2007年11月15日、恵那山に一機の小型飛行機が墜落した。当日、ウェブで速報の見出しを見て、「こういう事故は連鎖するよなあ」とだけ思い、その事故のことは特に気にも留めなかった。翌朝、朝刊を何気なく眺めていて、ふと目が留まった。知っている名前だ。いや、知っているどころではない。学生時代からの弟分だ。不思議となついてくれて、ずっと付き合ってきた奴の名前だ。その名前の持ち主は、航空写真のカメラマンとして、墜落した飛行機に搭乗していた。社名、職種、姓名、年齢、全て一致する。何度も何度も読み返した。本人に間違いなかった。あいつの会社に電話をした。「棚田は死んだんですか」「残念ですが」翌々日、通夜。アザだらけの顔。鼻血の跡。でも、半眼半口で、あいつらしい穏やかな表情をしていたのがせめてもの救いだった。仕事で九州に出向いている時に「佐古さん、今、どこからかわかりますか〜?福岡ドームっす。へへっ」と、ホークスファンである僕に、悪戯っぽく自慢気に電話をしてきた声が甦る。とにかく、ただひたすらに悔しかった。本当に悔しかった。もし新聞を読んでいなければ、何も知らずに、今年もまたあいつに年賀状を出していたことだろうと思う。教えてくれてありがとう。そして、2007年にさようなら。 .. 2007-12-31T22:00:37+09:00 本の読み方を思い出す http://blog.saco.jp//index.php?itemid=118133 最近気に入っている目薬がある。ロート製薬のドライエイドα。一滴垂らした瞬間から、これまでの目薬とは違っていた。まず光の量が増える。裸眼で遠くにある本の背表紙が読め、景色に立体感がある。あれれ?なんか視力が戻った?という気になる。この目薬の特徴は粘り気だろう。視力が戻った気になるのは所謂「涙レンズ効果」だ。僕は視力検査の一番大きな○が全然見えない程のド近眼だが、たまーに涙の加減で多少ピントが合うことがある。あれだ。裸眼でモノが見えるようになって、一番変わったのは本の読み方だ。いや「変わった」というより「身体が思い出した」という方が正確だ。もう20年以上もド近眼状態に慣れていたせいか、情報を掴みにいくような読み方のクセがついてしまっていた。本の読み方はそうじゃない。情報が飛び込んでくるのを受け取りさえすればよかったのだ。野球のバッティングで言うと、ボールを迎えに行ってしまっていたのを、手元まで引き付けるようになったようなものだ。涙レンズの効果はせいぜい2、3分だが、目の使い方を思い出すことができた効果は自分にとっては決して小さくなく、本を読む際のストレスが随分と軽くなったのを実感している。言われてみれば(?)、十代の頃はこういう風にちゃっちゃと読んでいたっけ。叶わぬ願かもしれないが、本を読むだけではなく、いつの日か、もう一度裸眼で野球をしたいとも思っている。 .. 2007-12-25T01:05:20+09:00 我が家のツインタワー http://blog.saco.jp//index.php?itemid=112962 来る者は拒まぬ我が家のプランター。この夏、突如としてニョキニョキと二本の草が伸びてきた。ツインタワーと名付けたその草、何者だろうと思っていたら、秋になって花が咲いた。「セイタカアワダチソウ」だった。近くで見ると、たくさんの繊細な花の塊であることがよくわかる。マンションの6階まで、どこからやって来たのか。身近に咲かれると不思議なもので親近感が湧く。クルマを走らせていても、そこここで目に付くようになった。ちょっと調べてみると、アメリカ生まれらしい。生命力が旺盛なのだろう、どこでも群れを成して咲いている。これじゃあ、他の草はたまったものではないなと思いきや、我がニッポンが誇る背高草も負けずに生えているではないか。それも、セイタカアワダチソウが生えている場所で競うように。なぜか「頑張れススキ!」と思ってしまうのは、ナショナリズムの残りカス故か。 2007-11-10T01:48:01+09:00 荒川豊蔵展 http://blog.saco.jp//index.php?itemid=110676 荒川豊蔵展を観に、岐阜県美術館に行ってきた。荒川豊蔵は、桃山の志野の欠片を拾い集めることで、その焼かれていた場所が瀬戸ではなく美濃だったことを突き止め、その再現に生涯を捧げた人物だ。なーんて書くと、ちょっと詳しそうに見えるかもしれないが、なんてことはない、本の受け売りだ。ちょっと陶芸に興味を持ち始めたくらいの人に名匠と名品の陶芸史をお薦めしておく。荒川豊蔵の章では、北大路魯山人との交流等が簡潔に描かれていて、当時の苦悩や興奮が伝わってくる。さて、その展示会。2時間ほどかけてじっくり観た。絶えていた桃山の志野を復活させようと、試行錯誤を繰り返していただろう光景をぼんやりと想像しながら観た。僕は土をこねたりしないから、ほんとうのところはよくわからない。ただその試行錯誤が、土を選ぶところから始まって、窯の設計、火の温度、焼く時間、釉薬等々、何日も何年もかけて失敗を繰り返したものだろうことはなんとなく想像ができる。眺めていて、とても幸せな気持ちになれる器が多かった。 2007-10-22T00:53:03+09:00 すだち水 http://blog.saco.jp//index.php?itemid=108241 スーパーで、今年初めて「柿」を見た。まだ高かったが、そういう季節感を目にするのは嬉しい。徳島出身の友だちが「すだち」を一箱くれた。ご近所にお裾分けしても、まだ何十個とある。我が家では「すだち」と言えば「さんま」なのだが、いくら一尾50円とはいえ、毎日さんまばかり食べるわけにもいかない(さんまは頭と尾以外全部食べるくらい好きなのだけど)。かといって、みかんのように剥いて食べるものでもなさそうだ。そもそも剥きにくそうだし。さてどうしよう。最近はすっかり居酒屋に行く機会も減ったのだが、居酒屋にはすだち酎ハイなんてありそうだと思いつく。しかしあいにく、今日は休肝日。ふと、普通の水に入れてみようと思った。風呂上がりに早速実行。コップ一杯の水にすだち一個分を絞る。へえ、程よい酸っぱさで、なかなか爽やかな後味じゃないか。すだち一個の大きさ(小ささ?)が、コップ一杯の分量にちょうどよいのだろう。かくして、我が家の秋味に「すだち水」が追加されたのでした。もっと気の利いた名前ないかなぁ。 2007-10-01T01:47:08+09:00