October 18, 2006
オカメはオウム
うちのトップアイドル、モモチン近影。
オカメはオウムだ。と言っても宗教の話ではない(あたりまえ)。
オカメインコの一番の特徴は、ほっぺたの日の丸と立派なトサカだ。こうして見ると、オカメは「インコ」ではなく「オウム」だということがよくわかる。クチバシはヒマワリの種を噛み割って食べるのにちょうどいい形をしている。噛まれたら痛そうだ。でも大丈夫。ほとんど甘噛みしかしないから。
こちらはカメチ。「オカメチン」が本名なのだが、短縮形で定着している。ま、本名にしても短縮形にしても、ヒネリもオチもない名前で申し訳ない(誰に謝っているのか)。謝りついでに、名前が「チン」ばかりですみません。カメチはモモチンの実の父親だ。どういうわけか、こんな顔して(失礼)、メスオカメにモテモテなのだ。オカメのトサカは、本来、このカメチのようにクルリンと整っている。モモチンだけは、いつもボサボサ。突っ張っているのだ。オカメ的にはどうなのか知らないが、俺はなかなかカッコいいと思うぞ。
オカメは小松菜が大好物。カメチのクチバシが青いのは小松菜を食べた後だからだ。そういえば、土曜日に植えた小松菜が、今朝、もう芽を出していた。
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