January 17, 2007

カルタ大会ってちと不思議

もう随分とやっていないが、正月と言えば百人一首(そうか?)。もう正月でもないのだが、今年は思い出しては書くことにしているから許せ。

百人一首の大会で気になっていることが一つある。それは、男のチャンピオンに「名人」、女のチャンピオンに「クイーン」という称号を与えることだ。いや、クイーンと来たら「キング」だろう、などと言いたいのではない。カルタを男女に分けて競うことの意味がわからんのだ。

高校時代に校内カルタ大会があった。3人で一チームをつくり、3対3で百人一首の勝負をする。皆、かなりレベルは高かったのだが、僕のチームは惜しくも準優勝だった(でもちょっと自慢)。もうあらかた忘れちゃったけど。「せをはや...」「ひさかた!」などと一時的に盛り上がっていたのも懐かしい。