azure

きれいな花で良いですね。分からないのにコメントを書き込んでいます・・。

我が家でも、10センチほどの高さの、瑞々しい草が育っては枯れ、雨が降るとまた育っては枯れるという鉢があるのですが、母は「アメリカフウ」だといって喜んでいました。ベランダに出しっぱなしでお手入れしていないんですけれど、風に揺れる緑が美しく、あまり嬉しそうなので、何かを植えようとすれば新しい鉢を買わなければいけないくらいでした。
ところがある日、テレビに映った「アメリカフウ」は大木で、そんな楚々とした草ではなかったのです。一体これは・・・。
5つくらいある鉢は長年かけて、そいつに占領されていたので、一つを空にしてみたらものすごい量の球根が。なるほど、乾燥に強いわけだと納得しました。ちょっと気持ちが悪かったです。
本当に、あなたも一体何なんだ？と聞いている日々。おかしいなぁ、マンションのベランダで球根の植物が生える？

これ、「フサフジウツギ」って木だと思うんだな。
http://aoki2.si.gunma-u.ac....
今、我が家で二番目に立派な「木」になってしまってるわ。ちなみに、一番立派なのは「ユッカ」。これもまた、えらい成長ぶりで、お店でみかけるのと姿形が全然違うから、笑えるくらい。野性的というか、ボサボサというか。写真撮ったら見てもらおっと。

「10センチほどの＜瑞々しい草＞」ってなんだろねえ。花は咲かないの？球根かあ。小学生の時に植えたクロッカスとか、水仙とか。花が咲いたらヒントになるのにねえ。

ともあれ、草花って、環境が成長の縁としてマッチすると、「お前、いつ撒いた種だよ」ってヤツが突然芽を出したりする。人間教育上、なかなかに示唆的だったりするのだなあ。