September 28, 2007

熱投200球

精華町でナイター練習。参加予定だったもう一人のピッチャーが来ない。参加者は結局4人だけ。大会を控えていることもあり、今日はピッチング、バッティング、守備とバランス良く練習するつもりだったのだが、とことんバッティング練習をすることにする。

そうなると、まがりなりにもピッチャーをできるのは自分だけだから(ソフトボールのピッチャーは特殊技能なのだ)、一人でひたすらバッティング投手として投げ続けることになる。一人20打ずつ、のべ8人、時間にして約1時間半。軽く200球は放ったな。コントロールがあまり良くなく、ゴメンなさいだったけど、なかなか充実した打撃練習ができた(自分除く;^^)。

主将としては、もっと練習への参加者が増えて欲しいし、いろんな練習をしたいというのが本音だ。でも、なんやかやと忙しい身の社会人が集まってやってる草ソフトだから仕方ない。俺だって主将なんかやってなかったら、「仕事でーす」とか言いながら、もっと練習を休んでいただろう。とにかく試合の時に9人(以上)来てくれることが一番大事。野球やソフトは9人揃わないとできないもんね。試合の時に人数が揃うと、心の底からホッとするし、来てくれたメンバーに対して「ありがとう」と思う。

最後の30球ほどは両足のスネがツリながらの投球だったが、帰宅して体重を量ると2kg減っていた。おしっ(^^V
減った分の半分(以上?)は水分だろうが、地道なカロリーの消費は大事。みんな、忙しいかもわからんけど、たまには一緒に汗流そうぜー。

September 25, 2007

○△るもんか

日曜日のソフトボールは散々。先発投手として登板したものの、四死球連発で一回もたずに降板。こういう試合をすると、ヘコまないけど、かなりクサるのだなあ。

ところで、自民党総裁選は結局、福田の勝ち。自民党の逆転シナリオを二通り考えていて、一つは「麻生が福田に逆転勝ちして、速攻解散総選挙」だったのだが、この目は消えた。もう一つは、どちらが勝つにしても、「公明党との連立を解消して、地道に出直す(ふりをする)」。これも割と効くと思うんだけどどうだろう。まあ、明日の組閣次第だが、本当に連立を解消したら福田さんやるぅ、だ。

世間では「○△する」とか「○△る」という言い回しが流行っているとかいないとか。言うまでもなく(?)「仕事を途中でほっぽり出す」という意味だ。仕事でも、ソフトでも、「あー、もうヤダヤダ」と逃げ出したくなることなんてしょっちゅうある(そういえば、昔、「逃走論」ていう本があったな)。「俺は全てのことから絶対に逃げないぞ」なんて、まさか思ってもいないけれども、「ここは逃げたらアカンやろ」という正念場というか勝負どころは意識してるかな。

日曜のソフトについては、ストライクは真ん中だけかよ等々、言い訳がないわけでもないんだけど、とにかくもっと練習しようと思った。ど真ん中の真っ直ぐで空振り三振取れるようになれば文句ないやろ。これに関しては、絶対に○△らへんぞぉ。